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NEO BackOffice One

NEO BackOffice One

導入の流れ

NEO BackOffice Oneの導入は、いきなり業務を丸ごと任せる形ではありません。

まず現在の管理業務を整理し、どの業務が負担になっているのか、どこに遅延や属人化のリスクがあるのかを確認します。

そのうえで、社内に残す判断と外部化できる運用を切り分け、会社に合った支援範囲を設計します。

バックオフィス業務は、会社ごとに状況が異なります。

社員数、取引先数、管理部の人数、社長の関与度、既存の税理士・社労士との役割分担、使用しているシステムによって、最適な導入範囲は変わります。

そのため、NEO BackOffice Oneでは、無料相談から現状整理を行い、必要な範囲を確認したうえで導入を進めます。

導入前に確認すること

導入を検討する段階では、まず自社の管理部がどのような状態にあるかを確認します。

社長が経理・労務・採用を兼任している。
管理部担当者が一人しかいない。
経理・労務人材が採用できない。
担当者退職時の引き継ぎに不安がある。
給与や支払の遅延リスクがある。
月次処理が遅れている。
業務フローやマニュアルが整っていない。
既存の税理士・社労士との連携に手間がかかっている。

このような課題がある場合、管理部の一部業務を外部化することで、負担やリスクを減らせる可能性があります。

1. 無料相談

最初のステップは無料相談です。

無料相談では、現在の管理業務の状況や課題を確認します。

いきなり詳細な資料を用意する必要はありません。
まずは、どの業務を誰が担当しているのか、どこに負担や不安があるのかを整理します。

たとえば、社員数、管理部の人数、社長が担当している業務、経理・労務・採用の運用状況、特に負担が大きい業務、遅延やミスが起きやすい業務、使用しているツールなどを確認します。

無料相談の目的は、すぐに契約を決めることではありません。

まず、自社の管理部にどのような課題があり、外部化できる可能性があるのかを確認することです。

2. 現状整理

無料相談後、必要に応じて現在の業務を整理します。

バックオフィス業務は、実際に洗い出してみないと全体像が見えにくい領域です。

社長や担当者が当たり前のように行っている業務の中に、属人化や遅延の原因が隠れていることがあります。

現状整理では、毎月発生している業務、締切がある業務、社長や役員の承認が必要な業務、担当者しか分からない業務、ミスや遅延が起きると影響が大きい業務、外部化しやすい業務、社内に残すべき判断などを確認します。

ここで重要なのは、完璧な資料を作ることではありません。

まず、どこに負担やリスクが集中しているかを見えるようにすることです。

3. 業務範囲の設計

現状を整理したら、NEO BackOffice Oneで支援する業務範囲を設計します。

すべてを一度に外部化する必要はありません。

むしろ、影響が大きく、負担が重い業務から優先して始める方が現実的です。

たとえば、支払管理から始める。
勤怠確認と給与前後の整理から始める。
売掛管理・入金確認から始める。
入退社対応の整理から始める。
採用応募受付・面接調整から始める。
月次に必要な資料整理から始める。

この段階で、社内に残す判断と外部化する運用を分けます。

たとえば、支払の最終承認は社内に残し、支払予定の整理や確認は外部チームが支援する。
採用可否の判断は社内で行い、応募受付や日程調整は外部チームが支援する。

このように、業務ごとに役割を整理します。

4. 提案・契約

業務範囲が整理できたら、支援内容、運用体制、料金の考え方を確認します。

ここでは、どの業務を、どの頻度で、どのような体制で支援するかを明確にします。

支援する業務範囲。
社内に残す判断範囲。
NEO BackOffice Oneが担う運用範囲。
連絡方法。
定例確認の有無。
使用する資料やツール。
初期整理が必要な範囲。
月額費用や追加費用の考え方。

契約前に、対応範囲を曖昧にしないことが重要です。

バックオフィス業務は細かい実務が多いため、範囲が曖昧なまま始めると、後から認識違いが起きやすくなります。

5. 運用開始準備

契約後は、実際の運用開始に向けて準備を行います。

必要な資料、権限、連絡先、業務カレンダー、確認フローなどを整えます。

具体的には、必要資料の共有、使用ツールの確認、権限設定、業務カレンダーの作成、確認者・承認者の整理、連絡ルールの確認、締切の確認、既存の税理士・社労士との役割分担の確認などです。

運用開始前にこれらを整理しておくことで、実務に入った後の混乱を減らせます。

6. 運用開始

準備が整ったら、実際に運用を開始します。

最初からすべてを完璧に回すことを目指すよりも、まずは決めた範囲を安定して運用することが重要です。

支払管理であれば、支払予定の整理、確認依頼、承認状況の確認などを進めます。

採用対応であれば、応募受付、一次対応、面接調整、入社準備などを進めます。

実際に運用すると、事前には見えていなかった課題が出ることもあります。

その場合は、運用しながら調整します。

7. 改善

NEO BackOffice Oneでは、運用して終わりではなく、改善も重視します。

バックオフィス業務は、会社の状況に合わせて変化します。

社員数が増える。
取引先が増える。
採用が増える。
使用ツールが変わる。
承認フローが変わる。

こうした変化に合わせて、業務フローや確認方法を見直す必要があります。

改善では、詰まりやすい業務の見直し、確認項目の整理、締切の見直し、社内連携方法の改善、外部化範囲の見直し、チェック体制の改善、マニュアルや業務一覧の更新などを行います。

継続的に改善することで、管理部をより安定して運用しやすくなります。

導入時に失敗しやすいポイント

バックオフィス業務の外部化では、いくつか注意点があります。

まず、最初から丸投げしようとしないことです。

外部化は丸投げではありません。
社内に残す判断と外部化する運用を分ける必要があります。

この整理をせずに始めると、確認や承認が詰まりやすくなります。

次に、業務範囲を曖昧にしないことです。

「経理まわりをお願いします」「労務をお願いします」という依頼だけでは、範囲が曖昧です。
具体的にどの業務を支援するのかを決める必要があります。

また、社内の確認者を決めておくことも重要です。

外部チームが運用を支援しても、社内の最終確認者や承認者が決まっていないと業務は止まります。

導入前に、社内側の責任者を決めておく必要があります。

まとめ

NEO BackOffice Oneの導入は、無料相談、現状整理、業務範囲の設計、提案・契約、運用開始準備、運用開始、改善という流れで進みます。

重要なのは、いきなりすべてを任せることではありません。

まず現在の業務を整理し、負担やリスクが大きい業務から支援範囲を決めることです。

社内に残す判断と外部化できる運用を切り分けることで、管理部を安定して運用しやすくなります。

NEO BackOffice Oneの導入を検討している場合は、まず現在の管理業務がどのように回っているかを整理することから始めるのが現実的です。

バックオフィス業務をどこから任せるべきか整理したい方は、まずは無料相談で現在の状況をご相談ください。